夕顔と風車 そして甲子園
グリーンカーテンに仕立てた
観賞用のユウガオ(ヨルガオ)が花を咲かせました。
さて、少し古い新聞記事(web版)ですし
ご存じの方もおいでかとも思うのですが
「地方狙い撃ちの風車建設ラッシュ
海外市場頭打ちで在庫処分列島と化す
相次ぐ外資の参入」
というタイトルの記事があったのでご紹介。
「昨年から今年にかけて、全国各地の海にも山にも大規模風力発電の建設計画が次々と持ち上がり、驚いた住民たちが各地で反対する会を立ち上げて行動を始めている」という書き出しで、国策によって今、日本各地で異常とも思える建設ラッシュが進む大型風力発電の実情と問題点について鋭くツッこまれた記事。
国策とはいかなるものかという事が良くわかります。
詳しくは直接読んでいただく方が良いかと思います。
リンク先はこちら
記者さんの文章にはちょっと思い入れが強過ぎかなぁ…と思える表現もあるのですが、この国が歴史の中で国策として進めてきた愚策の数々と、それにより翻弄されて来た人々、そしていきもの達の心情に思いを寄せれば、この憤りは当然という感じがします。
さてその長周(長州)といえば
先日亡くなった元総理のおひざ元、山口県。
そして昨日、甲子園では、その山口県の下関国際と
我が東北では胸を、そして瞼を熱くされた方も多かったと思います。
更に須江監督のスピーチ、本当に素晴らしかったですね。
そのスピーチが既にネットでも話題になっているようですが
是非、このような人に国のかじ取りを担っていただきたいと
心から思うワケでありますよ。ホントに。